令和2年産「越後妙高山麓よいち特別栽培米コシヒカリ」
矢代米よりさらに奥のエリアで米作り
魚沼地区と環境が似ておりおいしいと評判の新潟県妙高市矢代地区の幻のお米「矢代米」!その隣の標高265mの上越市中郷区岡沢地区で米作りをしている平井ファーム。地元上越では知る人ぞ知る!矢代米に負けないおいしさと評判の上越市中郷区のお米です。平井ファームのファンも多く、食べたらやみつきになるほど甘く米の本来の味を味わえるコシヒカリです。
ふっくらした甘みのあるコシヒカリ
平井ファームの「よいち米」は、従来のコシヒカリを育てている新潟県でも数少ない農家さんのひとつです。この従来のコシヒカリとは、今は一般的に生産されているコシヒカリBL米と違い、甘みや旨みが強いと言われています。現在、コシヒカリBL米を生産している農家が大半ですが平井ファームはいまでも従来のコシヒカリにこだわりを持ち続けています。もちろん、食味については個人差はありますが、好きな方には好まれるコシヒカリで根強い人気の理由のひとつと言えるでしょう。
越後富士妙高山麓の雪どけ水で育つコシヒカリ
平井ファームの新米の特徴はなんといっても「コシヒカリの甘さ」です。ここでしか受けることができない自然の恩恵、妙高山麓のミネラル豊富で冷たい雪解け水のみを使用し、標高256mというコシヒカリ栽培に適しいている昼と夜の寒暖差が大きいことが甘みの強いお米を生んでいます。また、平井ファームの田んぼは、稲刈り前の秋になると稲穂が黄金色に輝き、垂れ美しさを増す田んぼです。
生産者紹介

平井 基勝さん
新潟県上越市中郷区岡沢地区で専業農家として稲作をしている平井ファームの平井基勝さん。代々この地で農家として稲作を行っており、現在は、20町歩の面積で本格的にお米作りをしている。極力、農薬に頼らず、ぼかし肥料(100%有機肥料)を使用し、純粋なコシヒカリを作り続けている、米作りの話しを聞くと、米作りに対する情熱と熱意が感じられ、代々守り続けてきた田園を今後も大切にしていき美味しいお米を作り続けたい。そんな思いが沢山詰まっている「お米」である。

令和2年産「越後妙高山麓よいち特別栽培米コシヒカリ」
コシヒカリBL米ではない「従来のコシヒカリ」
平井ファームは妙高市矢代地区よりさらに上にある中郷区岡沢地区で米づくりをしている専業農家。こだわりはもちろんここでしか作ることのできない自然の産物「妙高山ろくの雪どけ水を使用したお米です。さらに、近年話題なっているコシヒカリBL米ではなく、従来のコシヒカリを生産しているという点。現在、コシヒカリBL米を生産している農家が大半であるが、平井ファームはいまでも従来のコシヒカリにこだわりを持ち続けている。このお米は上越特産市場のみで通信販売・取り寄せ可能です。