米どころの上越でアイガモと育てた完全無農薬のコシヒカリ
自然の恵みが育てる「コシヒカリ」
富永農産の育てるコシヒカリは上越市の中央部に位置する「神田」という地域で作られています。なんと平安期から稲作の栽培に適している水田が広がっていることから、その名の通り“神の田”とも言われるほどだとか。豊かな大地と雪解けの清らかな水で作り上げた富永農産のコシヒカリのお米で炊いたごはんはみなさんの食卓に大きな感動をもたらしてくれること間違いなしです!
富永農産さんのコシヒカリはどんなお米?
私たちの食べているお米(こしひかり)には従来種とBL米の2種類があります。従来種とは品種改良される前のいわばオリジナルのコシヒカリ品種。BL米とは稲の病気などに強くなるように品種改良された新しい品種のコシヒカリです。しかし、BL米コシヒカリは他の品種と掛け合わせていることで、確かに病気には強くなりますが、一方で味に関して言えば、もはや「コシヒカリ」の味ではないと思ってしまう人もいるとか。富永農産では従来種のコシヒカリのみを取扱っているということから、お客様に美味しいお米を届けたい思いと、美味しい米作りへの妥協しない姿勢がここでもあらわれているのです。また、国の農林規格(JAS)に対応した農薬・化学肥料を一切使わない有機栽培、新潟県特別栽培農産物認証制度(県認証)のもとで厳しい審査を経た上での安心・安全で美味しいコシヒカリ米作りを行っています。
※同一圃場で3年以上の栽培経過がなければ完全無農薬栽培とは認められません。有機質肥料100%・苦土・燐酸なども化学合成されていない肥料を使用します。除草は合鴨のほか、紙マルチ・米ぬか・くず大豆・機械・人力などで行いました。
【JAS有機認定米 認定番号S-135】
10年以上無農薬栽培!アイガモと一緒に栽培する「コシヒカリ」
富永農産の農薬・化学肥料を一切使用していないコシヒカリは有機栽培によって作られますが、じゃあ、害虫や雑草はどうするの?と思うでしょう。富永農産ではその問題に試行錯誤を重ねた結果、アイガモ農法に行き着きました。写真に映っているかわいいアイガモが田んぼの害虫や雑草を食べ、ふんは稲の栄養に・・・そして、歩き回って酸素や養分を稲に行き渡される効果があります。アイガモのおかげで、美味しい無農薬こしひかりが実現します。見た目がこんなにかわいいアイガモ達は、実は富永農産のとても働き者で従業員だったのですね!
無農薬・化学肥料を一切使用しないことのなによりの証拠
無農薬・化学肥料を一切使用せず、アイガモと一緒にコシヒカリを有機栽培ができることで写真の生き物も見ることが出来ました。数少ない蝶トンボやどじょう、季節を感じることができる生き物の数々を目にするようです。どの生き物もきれいな水と豊かな土壌・環境だからこそ、見ることの出来るものばかりです。これぞ!富永農産です。JAS認可されているだけでなく、富永農産が無農薬・化学肥料を一切せず、有機栽培をしていることをこうした生き物が証明してくれているのです。
無農薬米を生産しているエリア
平安時代から稲作に適しているとされている「新潟県上越市三和区神田地区」は地名の通り「神の田」と言われるほど、稲作に適している地域です。平坦地の地形で田んぼが広がる農村地帯は、雪深い上越市ならではの高温多湿で雪深く、自然の恵みが多い地域ですほどです。
生産者紹介

富永 暁さん
富永さんはかつて東京で20年に渡りフランス料理の専門店で活躍されていましたが、料理を通じて今度は生産者として美味しい食材を提供したいことから、有機栽培のお米作りをされています。
「自分の子供たちに美味しいお米を食べさせたい」思いから育てた富永さんのお米は、同じ思いを持った子育て世代の方や、食に関心のある人達の間で人気になっています!
東京マルシェにも機会があれば出品していて、東京のお客様からも高い評価を受けています。

米どころの上越でアイガモと育てた完全無農薬のコシヒカリ
米作りに適した土壌と清らかな水でアイガモたちと作った農薬・科学肥料をいっさい使用しない無農薬コシヒカリ
上越市の自然の恵み多い地域の中でも「神の田」と言われるほど米作りに適した新潟県上越市三和区の土地で、アイガモ農法によりJAS(日本農林規格)有機栽培で育てられたコシヒカリはつややかで美味しく、コシヒカリ本来の味が味わえる逸品。食の安全・安心が叫ばれている中で、無農薬JAS(日本農林規格)100%有機栽培にこだわる富永農産の「安心・安全で美味しいお米を作る」信条を貫き、育てたコシヒカリは新潟だけでなく他県から注文が来るほどたくさんの方々に認められています。無農薬のコシヒカリを通販、取り寄せするなら新潟県上越市三和区の富永農産がおすすめです。
発送元 | 富永農産 |
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発送日目安 | 準備が出来次第:3 ~ 4日 |
保存方法 | おいしいお米を食べて頂くために3つのお願い 1.直射日光、高温・多湿をさけ通気の良い場所で保存してください。 2.臭いに移る可能性があるので、臭いの強い洗剤や灯油などのそばに置かないでください。 3.米びつ、容器は、虫等の発生を防ぐためにも、こまめに掃除してください。特に新しいお米と取り替える場合は、残りのお米を使い切ってからお入れ下さい。その際、乾いた布で拭き掃除をするとより効果的です。 |
賞味期限 | 白米と玄米は30日以内にお召し上がりをおすすめ |
原材料 | 単一原料米:令和2年産 うるち有機栽培米こしひかり(こしひかりBL米ではなく従来のこしひかり) |
配送方法 | 常温 (鮮度を保ち、美味しいお米を食べていただくために、白米は、発送直前に自家精米を行います。) (配送業者:ヤマト運輸) ※離島・一部地域については配送できない地域がございます。詳しくはお問い合わせください。
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のし・ラッピング | 対応可能(詳しくはこちら) |