令和3年産 新潟県上越産「棚田米コシヒカリ」
標高480mの山間地で育てた棚田米-コシヒカリ-
山奥の山間地で農業に取り組んでいる「伝承のわらべ雪太郎のほほえみ米」は、標高480mのコシヒカリがギリギリ育つ高地で育てたお米で、おいしく甘みの強いお米ができるといわれている平均気温・昼夜の寒暖差・稲を育てる水を最大限に生かした米作りをしている。田んぼで使用してる水も県境から流れるミネラル豊富な雪解け水・天水(雨水)のみを使用していることも大きな特徴。
黄金色に輝く棚田米コシヒカリ
稲刈りの季節になる秋には辺り一面が黄金色に輝き、棚田の美しい田園風景が広がる新潟県上越市牧区宇津俣地区。ここでしか作ることのできない美しい棚田のコシヒカリは、新潟県内はもちろん、全国から予約注文が殺到するほど人気なお米。大人気の雪太郎の郷「棚田米-コシヒカリ-」を是非ご賞味ください!
200kg数量限定!厳選米「棚田米-コシヒカリ-」
この厳しい自然条件で稲作をしている雪太郎の郷は、米作りをする上ではとても効率が悪く、生産性を求める農家なら誰もがあきらめるこの地において、先祖代々から守られてきた田んぼで「効率が悪いがその分、おいしいお米が作れる」これが自慢であり、誇りである。収穫量(生産量)は、少ないが一人でも多くの方に、「棚田米-コシヒカリ-」を食べて頂きたい。その想いがたっぷり詰まった新米です。
棚田米「コシヒカリ」を生産しているエリア
新潟県と長野県境に位置する上越市牧区宇津又地区。とても静かで人通りは少なく、虫や鳥の鳴き声がよく聞こえるこのエリア。稲作をするにはとても厳しい環境でであるが、その分、どこの地域よりも豊富な自然の恩恵をうけた新米「コシヒカリ」を味わえる。
生産者紹介

農事組合法人雪太郎の郷さん
上越市牧区宇津俣地区にある雪太郎の郷。
田んぼや畑は、長野県境の白峰を望む高台(標高400~500m)のところにあり、ブナ林からしみ出る清らかな水をと美しい自然と恵みが多いこの地域で特産品の雪太郎大根や棚田米の生産を行っています。冬には数メートルもの雪に囲まれるこの地域では、その雪でさえおいしいものを作る貴重な資源にかえてしまうという。平均年齢63歳のパワフルで元気なおじいちゃん、おばあちゃんが大活躍しています。

令和3年産 新潟県上越産「棚田米コシヒカリ」
効率が悪い山間地の田んぼで作られる200kg数量限定の棚田米 コシヒカリ
新潟県上越市牧区の宇津俣地区は新潟県と長野県の県境の標高400~600m位置しております。周りに民家がほとんどなく山深く冬には3~4mの雪が降り積もる豪雪地帯の地域です。多くの豊かな自然が現在も残っておりそこでは棚田での米作りが現在も行われております。棚田での米作りのため効率はとても悪く米の収穫量もとても少ないですが山から直接流れてくる純粋な雪解け水(天然水)と厳しい気候が旨みの強いお米を生み出しています。雪太郎の郷の新米は上越特産市場のみ限定で通販・取り寄せが可能です。棚田米(コシヒカリ)のため収穫量が少ないため200kgの数量限定販売になります。
発送元 | 農事組合法人雪太郎の郷 |
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発送日目安 | 令和3年10月上旬予定 (準備が整い次第:2~3日で発送) |
原材料 | 単一原料米:新潟県 上越市牧産コシヒカリ100%【令和3年産】 |
配送方法 | 常温 (配送業者:ヤマト産直サービス)
※離島・一部地域については配送できない地域がございます。詳しくはお問い合わせください。
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