妙高山の自然に育まれたおいしいお米
妙高山の豊かな恩恵を受けた米作り
小島藤吉さんの田んぼは、標高200メートルに位置するなだらかな棚田、山間地での栽培になり、おいしいお米作りにかかせない「水・空気・気候」がすべて揃っている。豪雪地帯として知られる日本百名山・妙高山(標高2,454m)の恩恵を受け、妙高山と妙高山に連なる山々から流れるミネラル豊富で綺麗な雪解け水を田んぼに引き込み、昼夜の寒暖差が10℃以上とお米の栽培にとても適しており、緑に包まれた米作りに最適な環境!代々引き継がれてきた、田んぼを大切に維持し、管理を徹底することが小島さんの米作り。育てるお米の品種は「従来種コシヒカリ」で、恵まれた環境の中で収穫できたコシヒカリ本来の味を味わうことが出来ます。
おいしいお米を作りたい想い
稲を育てるためにかかせないのが田んぼの管理!稲の生育期間中は毎日、田んぼを見に行き、状態を管理するという徹底ぶり。病害虫の発生を予防し、稲の生育を妨げる畔(あぜ)に生えた雑草は、写真の通り、とても綺麗に管理さており、定期的に自ら草刈りを行っている。また、元肥の50%を有機質肥料を使うなどおいしいお米をお客様に食べて頂きたい!その想いを感じることができる「管理を徹底することが小島さんの米作り」である。
黄金色の田んぼ
小島さんのこだわりが「従来品種のコシヒカリ」である。いまでは多くの農家さんがコシヒカリBL米を育てているが小島さんは従来品種のコシヒカリにこだわりをもち、栽培している。「従来品種のコシヒカリ」は、いもち病などの病気に弱いと言われているがその分、徹底管理しており稲の生育状況をしっかり見ており、手間をかけて、育てている。食味については個人差があり、賛否両論があるようですが、好きな方には好まれるコシヒカリで今でも根強い人気があります。
ふるさと中郷「さとまるのふるさと スイッチバックの町」
上越市中郷区は新潟県と長野県の県境近くに位置し、南には妙高山、北には日本海、山と海に囲まれた自然豊かな田園風景が広がっています。標高は200m位で、標高が急に上がるため、通常の年でも2~3mの豪雪地帯であり、自然豊かな恵みを受けた土地である。また、上越市の南の玄関口としての「二本木駅」には、今でも全国的に数ヶ所しか見られない、珍しいスイッチバックがあり、越後ときめき鉄道の観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」も停車するスイッチバックの町としても有名である。ゆるキャラ「さとまるくん」の出身地でもある。
生産者紹介

専業農家 小島藤吉さん
新潟県上越市中郷区の稲作専業農家の小島藤吉さん。以前は、勤務の関係から日本全国を飛び回り、定年を機にふるさと(上越市中郷区)の地元に戻り、代々受け継がれた農地本格的に専業農家として稲作に取り組んでいる。1人農家で作付け面積は大規模農家と比較すると小さいがその分、毎日、自分の目でしっかり判断し、こだわりのお米をお客様に味わってもらいたいと考えている。
妙高山の自然に育まれたおいしいお米
妙高山の麓で個人農家としてこだわりのお米を作りつづける専業農家の小島藤吉さん。以前は、転勤で全国を飛び回っていたが、いまでは、地元に戻り、もっぱら米作りや野菜作りに専念している。今回、販売する2018年(平成30年)新米(お米)は小島さんこだわりの従来種のコシヒカリ!本来のコシヒカリの食味を味わえ、お米のおいしさを感じてもらえると太鼓判のお米。収穫量が少なく、人気エリアで生産されたお米のため上越特産市場では数量限定になります。お客様の要望により、玄米での注文や数量(15kg~)などもご相談に応じます。
発送元 | 小島 藤吉 |
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発送日目安 | 平成30 年10月中旬予定 (準備が整い次第:2~3日で発送) |
保存方法 | 室内で直射日光を避け風通しの良い場所で保存して下さい。 冷蔵庫での保存をおすすめしております。 |
原材料 | 単一原料米コシヒカリ(従来コシヒカリ)100% 新潟県上越市中郷産「コシヒカリ」H30年産 ※BL米ではなく、従来のコシヒカリになります。 |