こめどころ上越より産地直送!令和3年産 早生品種「つきあかり」
炊き上がりが美しく、コシヒカリに負けない美味しさの「つきあかり」
標高200メートルに位置するなだらかな棚田・妙高山麓から流れるミネラル豊富な雪解け水の恩恵・昼夜の寒暖差が10℃以上となる気候など、美味しいお米を栽培・収穫するにあたってこの上ないほど恵まれた上越の土地から、小島 藤吉さんが収穫した「つきあかり」を産地直送でお届けします!「つきあかり」とは平成28年から新潟県上越市での栽培が始まり、コシヒカリよりも早く収穫される早生品種。炊きたてのごはんは外観が美しく、美味しさにおいても新潟県を代表する品種「コシヒカリ」に負けないと評価されています!デビューしたばかりの期待の品種「つきあかり」をぜひご賞味ください!
生産者紹介・小島 藤吉
新潟県上越市中郷区の稲作専業農家の小島藤吉さん。以前は勤務の関係から日本全国を飛び回っていましたが、定年を機にふるさと(上越市中郷区)の地元に戻り、代々受け継がれた農地で本格的に専業農家として稲作に取り組んでいます。1人での作業となるため、作付面積は大規模農家と比較すると小さいですが、その分毎日自分の目でお米の成長をしっかり確認・判断できるため、収穫したこだわりのお米をお客様に味わってもらいたいと考えています。小島さんが収穫されるお米は、直売所で購入されるお客様から好評の声をいただいております。
早生品種 「つきあかり」とは?
2016年に農研機構中央農業研究センターにより、宮崎の在来品種「かばしこ」を母とし、極良食味品種「みずほの輝き」を父とした品種に、さらに「北陸208号」を交配して育成した品種として生まれました。炊いたご飯の外観が艶やかで輝くように見えることから「つきあかり」と命名されたそうです。早い時期に収穫できる早生品種であり、中生の「コシヒカリ」よりも2週間早く収穫できる一方、「あきたこまち」よりも多収できるとされています。炊いたごはんは外観・旨みが共に優れている極良食味です。日本穀物検定協会の食味官能試験では、なんと「コシヒカリ」より高く評価されています。また、4時間保温後の試験においても「コシヒカリ」より高く評価されているのです。多収穫できる品種ということで、たくさん食べられるのはうれしいですね!
「つきあかり」へのこだわりは?
早生品種「つきあかり」はコシヒカリよりも早く収穫でき、多収穫できる品種といわれています。その反面、玄米に腹白が出やすいことや過剰な施肥による旨みの低下、刈り遅れなど注意が必要です。小島 藤吉さんは自分の栽培する「つきあかり」の成長を毎日しっかり確認しているおかげで、美味しい「つきあかり」が収穫できるのです!毎日育てているお米の成長を自分の目で見守り、納得の行くお米を収穫することこそが小島さんのこだわりなのです!小島藤吉さんが毎日丹精こめて育て、収穫した「つきあかり」をぜひ召し上がってみてください!
生産者紹介

専業農家 小島藤吉さん
新潟県上越市中郷区の稲作専業農家の小島藤吉さん。以前は、勤務の関係から日本全国を飛び回り、定年を機にふるさと(上越市中郷区)の地元に戻り、代々受け継がれた農地本格的に専業農家として稲作に取り組んでいる。1人農家で作付け面積は大規模農家と比較すると小さいがその分、毎日、自分の目でしっかり判断し、こだわりのお米をお客様に味わってもらいたいと考えている。

こめどころ上越より産地直送!令和3年産 早生品種「つきあかり」
炊き上がりも美しくコシヒカリに負けないくらい美味しい早生品種「つきあかり」
標高200メートルに位置するなだらかな棚田・妙高山麓から流れるミネラル豊富な雪解け水の恩恵・昼夜の寒暖差が10℃以上となる気候など美味しいお米を栽培・収穫するにあたってこの上ないほど恵まれた上越の土地から小島 藤吉さんが収穫した「つきあかり」を産地直送でお届けします!「つきあかり」とは平成28年から新潟県上越市での栽培が始まりコシヒカリよりも早く収穫される早生品種。炊きたてのごはんは外観が美しく美味しさにおいても新潟県を代表する品種「コシヒカリ」に負けないと評価されています!