新潟県上越市 越後の飴「笹飴」
113年愛され続ける飴「笹飴」
笹飴が販売され、2021年(今年)で114年になります。笹飴(ささあめ)は、粟飴を練り上げ、熊笹にはさんで二つ折りにしたもので、中の飴はひょうたん形にしています。飴には髙橋孫左衛門商品の越後の飴「粟飴」を使用しています。粟飴の美味しさと熊笹の風味が口の中に広がる逸品です。この笹飴は、新潟県上越市が認証する「メイド・イン上越」に認証された優れた商品です。
---メディア掲載---
※2016年11月6日(日)10:55~読売TV放送!「クチコミ新発見!旅ぷら」紹介のお店です。
※2017年2月6日(月)19:55~BSジャパンTV放送!「出発!ローカル線聞きこみ発見旅で「えちごトキめき鉄道」」紹介のお店です。
※大人の休日倶楽部会員誌2017年3月号で髙橋孫左衛門商店が取り上げられました!
※2017年3月1日(水)9時頃~TV朝日にて放送!「モーニングショー内の「継ぐ女神」」にて紹介のお店です。
※2022年2月13日(日)19:55~BSジフジ放送!「ローカル線でめぐる冬の旬旅 〜えちごトキめき鉄道〜」にて紹介のお店です。
夏目漱石も愛したといわれる笹飴
有名な夏目漱石も愛したといわれる笹飴は、有名小説「坊ちゃん」の中で 「清が越後の笹飴を笹ぐるみむしゃむしゃ食べている。」 と記されておりその笹飴が髙橋孫左衛門商店の笹飴である。それがきっかけで全国的にすごく有名になり今でも愛されている飴である。
生産者紹介

髙橋 孫左衛門さん
創業が江戸時代の寛永元年(1624年~)で上越のお店でも老舗の老舗髙橋孫左衛門商店は、飴屋としては、日本で一番古く、飴を作り続けて約400年になる老舗として有名なお店です。代表的な「粟飴」「翁飴」「笹飴」を販売しており、建物は、国の登録有形文化財に指定されているのも特徴です。雑誌や新聞、書籍などのメディアでも取り上げられており、店内には歴史溢れる資料が多くあり観光の名所としても知られている。

新潟県上越市 越後の飴「笹飴」
夏目漱石「坊っちゃん」に登場した歴史ある飴「笹飴」
髙橋孫左衛門商店の笹飴は、江戸の文化年間に売り出された歴史ある飴である。笹飴は、水飴を白く練り上げて熊笹にはさんでひょうたん形となっており二つ折りにしたもので、笹の香りが飴に移って風味がよく、熊笹の風味が口の中に広がるという特徴がある飴です。夏目漱石の有名な小説「坊ちゃん(1906年(明治39年))」に「越後の笹飴」として記されているのが、この日本一古い飴屋の髙橋孫左衛門商店の笹飴である。砂糖を全く使わってなく、歯にくっつきやすいので『絶対にかまずに最後まで舐めて』食べるのがおすすめです。上越特産市場にて通信・取り寄せ可能です。
発送元 | 株式会社髙橋孫左衛門商店 |
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発送日目安 | 2~3日 (但し、繁忙期は別) |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け常温保存 |
賞味期限 | 60日 |
原材料 | 水飴・もち米(新潟県産こがねもち)・麦芽 |
配送方法 | 常温 (配送業者:ヤマト産直サービス)
※離島・一部地域については配送できない地域がございます。詳しくはお問い合わせください。
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