髙橋孫左衛門商店の代表銘菓を詰め込んだ『江戸時代からの贈り物』
江戸時代創業の 髙橋孫左衛門商店の代表銘菓詰め合わせ
上越のお店の中でも髙橋孫左衛門商店は、江戸時代の寛永元年(1624年~)に創業。飴を作り続けてなんと約400年になる、日本で一番古いあめやの老舗として有名なお店です。江戸時代創業当初から飴一筋で、作り続けている飴は全国のお客様から定評の声を頂いています。高田城城主の参勤交代のお土産として有名な「翁飴」、明治天皇・大正天皇・昭和天皇が好まれた「越後の水飴」として知られる「粟飴」、作家・夏目漱石がいたく気に入り、代表作「坊ちゃん」にも登場する、粟飴の甘さと熊笹の香りが逸品の「笹飴」。髙橋孫左衛門商店を代表する3種の銘菓詰め合わせをご紹介します。
高田城城主の参勤交代の土産にも使われた翁飴(おきなあめ)
水飴を寒天で固め、乾燥させて寒天質をなくすことで飴本来の風味を出し、長期間保存できるのが特徴です。日持ちの良さと独特の食感が参勤交代の土産として江戸を通じて全国に広まったと言われております。モチモチとした食感とあっさりとした甘みで、シンプルで素朴な味わいではあるが、ついついもう1個食べたくなるこの翁飴は、新潟県上越市が認証する「メイド・イン上越」として認証された商品としても知られています。
もち米と麦芽で作る水飴の粟飴(あわあめ)
蒸し上げたもち米に麦芽を加えることで、酵素の働きにより砂糖を一切使わず、さらりとした上品な甘みが特徴の水飴(粟飴)です。明治天皇は北陸巡幸の際に粟飴を気に入り、自ら買い上げて皇后や皇太后へのお土産にしたのだそうです。これ以降、明治天皇の銀婚式、皇太子の結婚式など、しばしば皇室への献上品となり、皇族になじみ深い飴菓子となったそうです。昭和に入ってからは、特に高松宮様の好物であったといわれており、大正天皇も皇太子時代に購入したほか、昭和天皇が最後の病床で「越後の水飴」を所望された話は有名です。新潟県上越市が認証する「メイド・イン上越」に認証された商品としても知られています。
夏目漱石も愛したといわれる飴「笹飴」
笹飴(ささあめ)は、粟飴を練り上げ、熊笹にはさんで二つ折りにしたもので、中の飴はひょうたん形にしています。飴には髙橋孫左衛門商品の越後の飴「粟飴」を使用しています。粟飴の美味しさと熊笹の風味が口の中に広がる逸品です。かの有名な夏目漱石の代表作「坊ちゃん」の中で 「清が越後の笹飴を笹ぐるみむしゃむしゃ食べている。」 と記されており、その笹飴が髙橋孫左衛門商店の笹飴であることから、夏目漱石がいかに髙橋孫左衛門商店の笹飴を愛していたかがうかがえます。こちらの笹飴は、新潟県上越市が認証する「メイド・イン上越」に認証された商品としても知られています。
生産者紹介

髙橋 孫左衛門さん
創業が江戸時代の寛永元年(1624年~)で上越のお店でも老舗の老舗髙橋孫左衛門商店は、飴屋としては、日本で一番古く、飴を作り続けて約400年になる老舗として有名なお店です。代表的な「粟飴」「翁飴」「笹飴」を販売しており、建物は、国の登録有形文化財に指定されているのも特徴です。雑誌や新聞、書籍などのメディアでも取り上げられており、店内には歴史溢れる資料が多くあり観光の名所としても知られている。

髙橋孫左衛門商店の代表銘菓を詰め込んだ『江戸時代からの贈り物』
江戸時代創業当初から飴一筋の髙橋孫左衛門商店の銘菓3種をお届けします
上越のお店の中でも髙橋孫左衛門商店は、江戸時代の寛永元年(1624年~)に創業。飴を作り続けてなんと約400年になる、日本で一番古いあめやの老舗として有名なお店です。江戸時代創業当初から飴一筋で、作り続けている飴は全国のお客様から定評の声を頂いています。髙橋孫左衛門商店の銘菓である「翁飴」「粟飴」「笹飴」。髙橋孫左衛門商店を代表する3種の銘菓詰め合わせをご紹介します。こちらの詰め合わせは上越特産市場にて通信・取り寄せ可能です。
発送元 | 株式会社髙橋孫左衛門商店 |
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発送日目安 | 2~3日 (但し、繁忙期は別) ※笹の仕入れ状況により、通常よりもお時間をいただきます。あらかじめご了承ください。 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け常温保存(夏場は室温28℃以下) |
賞味期限 | 【翁飴】60日 【粟飴】1年 【笹飴】60日 |
原材料 | 【翁飴】水飴(国産)・砂糖・寒天・寒梅粉 【粟飴】もち米(新潟県)・国産麦芽 【笹飴】水飴(国産) |
配送方法 | 常温
(配送業者:ヤマト産直サービス)
※離島・一部地域については配送できない地域がございます。詳しくはお問い合わせください。
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セット内容 | 【翁飴】【粟飴】【笹飴】 |
のし・ラッピング | 対応可能(詳しくはこちら) |
クーポン対応 | 利用可能 |