小竹製菓の桜くちどけサブレは「メイド・イン上越」認証品
新潟県上越市のシンボル「桜」をイメージした洋菓子
上越といえば、高田公園の桜。というぐらいに人気の名所で上越市のシンボルの木「桜」。その桜をモチーフにした桜くちどけサブレは、桜の花びらの色をした桜型のモナカの皮に口の中でほろほろとけていく口どけの良いサブレです。真ん中には、桜の花の塩漬けを一輪のせ、食感、見た目も十分楽しめる洋菓子です。
小竹製菓の1番のこだわりは、口の中に入れると溶けてしまう。この食感は、いままで食べたサブレでは感じることのできない食感です。毎年開催される高田公園の百万人観桜会ではとても人気があり、現在、通年を通して販売している人気商品のひとつです。
ひとつひとつ手作業で行い確かな味を提供
桜くちどけサブレは、小竹製菓さんのスタッフが手間をかけて作っています。製造現場を見学をさせてもらい、話しを聞くと「この商品を販売するまでに長い道のりがあり、挫折を何回も味わいやっとの思いで完成させた我々の自慢の商品である」と話していました。その作業風景を見ていると一つ一つ丁寧に製造されています。小竹製菓全スタッフのこの商品にかける想いと愛情を感じました。
焼きたての桜のくちどけサブレはふんわりとしたサブレ
焼きたてのサブレはふんわりとしており、見ただけでこれは美味しいそう!食べたい!そんな欲望がわいてきます。サブレの甘い香りが工場内にも漂い、この香りだけでも十分であるが、やはり食べてみたい!そんな想いが湧いてくる桜くちどけサブレ!
食レポ・食べた感想
食べる前までは、ほんとにサブレは溶けるのだろうか?え~と思っていたが、サブレを口に入れたらほんとに溶けた!サブレが溶ける!なんじゃ~こりゃ~!!初めての食感で癖になるぅ!!外の最中との相性も抜群でサイコーです!!ブラックの珈琲もしくはお茶があればなおさらOK!15時のおやつにはおすすめです。
ピンクで桜の花びらの可愛らしいパッケージ
桜くちどけサブレのパッケージはピンク色で桜を感じさせ可愛らしいです。パッケージにも小竹製菓こだわりをもち、食べやすさ、見た目など女性スタッフならではのアイディアが盛り込まれており、1枚1枚、桜の柄が入ったパッケージに包装されています。これも人気のひとつの理由ではないでしょうか。
生産者紹介

小竹さん
大正2年創業で今年で90年目を迎えた老舗、新潟県上越市パン屋として、一番古い小竹製菓。「サンドパン」といえば小竹製菓というぐらい、有名で、市内はもちろん、県外の方も「サンドパン」のために店舗に来られる方もいるようです。数年ぶりに来られるお客様がいたり、そこでお客様同士で会話が広がったり、小竹製菓の話題で親子3代、会話ができるぐらい深い店舗である。話を聞いていくとファンではなく、長い付き合いのある方が多い印象があり、3世代で付き合いのあるお客様もいるようで、お客様に愛されている店舗です。

小竹製菓の桜くちどけサブレは「メイド・イン上越」認証品
ほろり口どけ新食感桜くちどけサブレ
桜くちどけサブレは、地元上越市高田公園の観桜会(お花見)で 試食販売したころ即日完売するという実績のある商品のようだ。その当時は、作って完売、作って完売という状況だったようで人気を感じます。こだわりはなんといっても、サブレの口どけです。上越特産市場スタッフも試食されてもらいましたが「口に頬張ったら砂のように舌の上でとろけてしまう」 不思議なクッキーです。噛まずに食べられることができるサブレなので、小さな子供から年配の方まで食べられる洋菓子です 。この桜くちどけサブレは、新潟県上越市推奨の「メイド・イン上越」認証品にも認められており、上越では優れた商品でとても人気がある商品で、上越特産市場のみで直送の通販購入することができます。