おおた農場|令和2年産 もち米(こがねもち)
もち米の中の最高級ブランド「こがねもち」
こがねもちはもち米の王様と言われており、最高級の品質をもつブランドで圧倒的な人気を誇っている。こがねもち(もち米)の大きな特徴は、「のび・ねばり・こし」。特に「つきたてのお餅は、食感が他のもち米と違う!」と評判のこがねもち(もち米)である。
米どころ新潟県上越で生産されるこがねもち(もち米)は、全国でも人気があり通販・お取り寄せされるお客様が多い。さらに、こがねもち(もち米)は、栽培が難しく農家の技術が必要なため、全国的にも作付け面積が少ない上に収穫量が少ないと言われており、ほとんど市場には出回わらないことでも知られている。
おおた農場のこがねもちはここが違う!
おおた農場がこがねもちを生産している理由。それは、もち米の中でもおいしいからである。特に切り餅や赤飯、つきたてのお餅は最高においしいと言う。「きっとお客様にも喜んでもらえる。」そう思い、本格的に販売を開始する。お客様の笑顔のため、手間を惜しまないのがおおた農場。納得のもち米のお客様に提供しているため年間出荷量を限定になるが、今回、販売するもち米(こがねもち)は、他のもち米を一切混ぜていない単一原料米100%である。
おおた農場のお米が選ばれる3つの理由!
おおた農場は、新潟県の南西部、日本海に隣接するくびき平野に位置する新潟県上越市頸城(くびき)区でお米作りをしている。米山、妙高山、菱ヶ岳の三山にに囲まれた頸城平野は、昔、沼地や湿地帯だったため、現在でも集落名に「潟」や「池」、「島」といった文字を使う地域が多く、粘土質な肥沃な土であり、長年蓄積した肥沃な土壌は、美味しい米づくりに欠かせないものとなっている。
土づくりへのこだわり
おいしいお米を作るために、おおた農場では土づくりに力を入れている。田んぼの定期的な土壌診断を行い、その結果に基づいて堆肥や稲わら等の有機資材を使用し、よりおいしい農産物を作るための土づくりに力を入れている。「土」はとても大切であり、土の状況をみていくことがおいしいお米作りでは一歩であるという。
おいしさのこだわり
おおた農場では新米の美味しさをより長く保つため、お米を籾(もみ)の状態のまま保管する「籾どり」を行っている。「籾どり」を行うことで、玄米のまま保管するよりも、香り・旨味の劣化を防ぎ、高い品質を保つことで、一年を通しておいしいお米を召し上がっていただけるように取り組んでいる。またお米は、一年を通して均一な温度になるよう低温倉庫で保管し、夏の高温時の品質低下を防いでいることも特徴。注文をいただいてから、籾どりをし玄米から精米している。
安全へのこだわり
お客様に安心して召し上がっていただくために、有機肥料を使用した土づくりや、農薬の使用を控えた栽培方法を取り入れ、農薬・化学肥料の使用を地域基準値の半分以下に抑えた、新潟県認証特別栽培を取り組んでおり、2012年(平成24年)に新潟県知事よりエコファーマーの認定を受けている。
生産者紹介

太田 勇さん
上越市頸城区の米農家 おおた農場は、「家族の毎日をささえる食を、真心こめてつくり、笑顔を生み出す。」これが経営理念である。この理念には「ただお米を作るのではない。お客さまを笑顔にする食卓を提供する。」という強い想いが込められている。そのためにおおた農場では、全国の百貨店で開催される多くの物産展に出店し店頭で立ち、お米を販売している。生産だけではなく販売にも力を入れ「お客さまと直接、顔を合わせ生の声を聴く」ことにより、日々の米作りに役立て生かしている。多くの感謝のお言葉や多くのリピータ―様の感謝の言葉や要望の言葉をいただき日々、勤しんでいる。

おおた農場|令和2年産 もち米(こがねもち)
お客様の笑顔のため手間を惜しまないのがおおた農場
おおた農場のもち米(こがねもち)は、徹底管理のもと「土づくりへのこだわり」「おいしさのこだわり」「安全へのこだわり」3つのこだわりで作ったおおた農場のもち米(こがねもち)。おおた農場のもち米(こがねもち)は品質にこだわったもち米で、生産量が少なく、年間販売量も限られているこだわったもち米です。一般流通(スーパー等)では購入できなく、通販・お取り寄せでは上越特産市場のみ。ご注文後に精米し、おおた農場より産地直送にて発送。