おおた農場|令和3年産 特別栽培米コシヒカリ(従来品種)
特別栽培米コシヒカリ 従来品種
今でも知る人ぞ、知る人気の品種「コシヒカリ(従来品種)」。通常、スーパーで販売されているコシヒカリの多くはコシヒカリBL品種米であり、コシヒカリ 従来品種は、ほとんど一般流通しない。今、流通しているコシヒカリBLは、いもち病に強い品種であり育てやすいと言われており、多くの農家が生産している。それもそう。従来品種は、米どころ新潟でも作付け面積がたった2%であり、収穫量が少なく、ほとんど市場には出回わらないからだ。個人差はあるものの、好きな方はこしひかりでも(従来品種)非BL米を好まれる根強いファンも多いことは事実である。おおた農場の特別栽培米コシヒカリ従来品種は、一番人気のお米であり、通販・お取り寄せされるお客様が多いという。
先代から受け継いだ農地を生かす
おおた農場の特別栽培米コシヒカリは、BLではなく従来品種のコシヒカリである。さらに、農薬・化学肥料の使用を地域基準値の半分以下に抑えた新潟県特別栽培農産物の認証を受けている。おおた農場は、環境にも優しく、食べる方にも優しいお米であり、「ただお米を作るのではない。お客さまを笑顔にする食卓を提供する。」まさに、作り手のポリシーを感じるお米である。
おおた農場のお米が選ばれる3つの理由!
おおた農場は、新潟県の南西部、日本海に隣接するくびき平野に位置する新潟県上越市頸城(くびき)区でお米作りをしている。米山、妙高山、菱ヶ岳の三山にに囲まれた頸城平野は、昔、沼地や湿地帯だったため、現在でも集落名に「潟」や「池」、「島」といった文字を使う地域が多く、粘土質な肥沃な土であり、長年蓄積した肥沃な土壌は、美味しい米づくりに欠かせないものとなっている。
土づくりへのこだわり
おいしいお米を作るために、おおた農場では土づくりに力を入れている。田んぼの定期的な土壌診断を行い、その結果に基づいて堆肥や稲わら等の有機資材を使用し、よりおいしい農産物を作るための土づくりに力を入れている。「土」はとても大切であり、土の状況をみていくことがおいしいお米作りでは一歩であるという。
おいしさのこだわり
おおた農場では新米の美味しさをより長く保つため、お米を籾(もみ)の状態のまま保管する「籾どり」を行っている。「籾どり」を行うことで、玄米のまま保管するよりも、香り・旨味の劣化を防ぎ、高い品質を保つことで、一年を通しておいしいお米を召し上がっていただけるように取り組んでいる。またお米は、一年を通して均一な温度になるよう低温倉庫で保管し、夏の高温時の品質低下を防いでいることも特徴。注文をいただいてから、籾どりをし玄米から精米している。
安全へのこだわり
お客様に安心して召し上がっていただくために、有機肥料を使用した土づくりや、農薬の使用を控えた栽培方法を取り入れ、農薬・化学肥料の使用を地域基準値の半分以下に抑えた、新潟県認証特別栽培を取り組んでおり、2012年(平成24年)に新潟県知事よりエコファーマーの認定を受けている。
生産者紹介

太田 勇さん
上越市頸城区の米農家 おおた農場は、「家族の毎日をささえる食を、真心こめてつくり、笑顔を生み出す。」これが経営理念である。この理念には「ただお米を作るのではない。お客さまを笑顔にする食卓を提供する。」という強い想いが込められている。そのためにおおた農場では、全国の百貨店で開催される多くの物産展に出店し店頭で立ち、お米を販売している。生産だけではなく販売にも力を入れ「お客さまと直接、顔を合わせ生の声を聴く」ことにより、日々の米作りに役立て生かしている。多くの感謝のお言葉や多くのリピータ―様の感謝の言葉や要望の言葉をいただき日々、勤しんでいる。

おおた農場|令和3年産 特別栽培米コシヒカリ(従来品種)
「土づくり・おいしさ・安全」3つのこだわり!おおた農場の特別栽培米コシヒカリ(従来品種)
おおた農場の特別栽培米コシヒカリ(従来品種)は一番人気のお米。「土づくり」「おいしさ」「安全」3つのこだわりで育てたおおた農場の特別栽培米こしひかり(従来種)は徹底管理し品質にこだわったお米。一般的にはコシヒカリBLの栽培が盛んであるがコシヒカリ従来品種(非BL)は全国でも生産量が少ない上知る人ぞ知る品種。通販はもちろん一般流通(スーパー等)ではほとんど購入できない従来品種のコシヒカリをぜひご賞味ください。通販・お取り寄せでは上越特産市場にて。ご注文後に精米しおおた農場より産地直送にて発送。