米大舟 最中
生産者紹介

マルト歌代商店さん
新潟県上越市大潟区(旧:大潟町)で「日本いちじく 蓬莱柿(ほうらいし)」にこだわり、素材本来の味を生かしながらいちじくをふんだんに使用したお菓子を製造販売している「マルト歌代商店」。天保3年創業、現店主の祖父のおじにあたる歌代万吉氏がこの地域の産品としていちじくの栽培を広め、且つ、いちじくを長期間保存し、食べれるようにと「いちじく缶詰」の商品開発し製造販売してきました。自社でも450坪のいちじく畑で日本いちじくを生産しており、いちじくのこだわりを感じます。いちじくが大潟に根付き、いまでは、地元、大潟区(旧:大潟町)はいちじくの町として知られるようになり、いちじくは、大潟の特産品となっています。マルト歌代商店では、創業当時から受け継がれてきた「日本いちじく(蓬莱柿)」へのこだわりと先代、先々代と脈々と受け継がれてきた歴史あるマルト歌代商店が一貫して貫くいちじくへのこだわりを込めて製造・販売するお菓子は、いちじく本来の風味や食感、美味しさを引き出している評判から、地元をはじめ県外の人々からもその美味しさに惹かれ、人気を集めている上越の和洋菓子店です。

米大舟 最中
上越市の無形民俗文化財「米大舟(べいだいしゅう)」ちなんだ俵型の最中
マルト歌代商店の銘菓「米大舟(べいだいしゅう)」は、米大舟音頭の古事にちなんで名付けたものです。
享保三年から五年にかけて上越地方が大飢饉に見舞われた際、出羽国酒田港の弁財船の船長亀田伊兵衛氏が酒田小屋から救援米を積んで義浦(潟町)を訪れ、その義侠心に感激した住民がお礼に催した宴で亀田氏が披露した踊りが、米大舟の始まりと言われています。米大舟音頭は、現在も大潟区の行事の度に歌い踊られるほど住民に親しまれております。
発送元 | 合資会社 マルト歌代商店 |
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発送日目安 | 営業日:2~3日 |
保存方法 | 直射日光・高温 多湿を避け、お早めにお召し上がり下さい。 |
賞味期限 | 製造日より7日間 (商品パッケージに記載) |
原材料 | いちじく:日本いちじく【蓬莱柿(ほうらいし)】(国内産:新潟県上越市大潟産)、グラニュー糖、手亡豆、水飴、寒天、餅米 小豆:小豆、グラニュー糖、水飴、寒天 黒糖:小豆、黒糖、グラニュー糖、水飴、寒天 柚子:グラニュー糖、手亡豆、水飴、寒天、ゆず香料 抹茶:グラニュー糖、手亡豆、水飴、抹茶、寒天 |
のし・ラッピング | 対応可能(詳しくはこちら) |
クーポン対応 | 利用可能 |