オクラの味噌漬け
北野生産組合・オクラの味噌漬け
上越市の北野生産組合で収穫された新鮮な野菜のオクラを、北野生産組合の名産品である手作り「北野味噌」に漬け込んだオクラの味噌漬けは、オクラの歯ごたえそのままに、味は味噌の塩分が丁度良く染み込んでいるため、いつも食べているオクラとは違う食べ方として美味しく食べることができます。ご飯の副菜、お酒のお供にぜひともお召し上がりください。
生産者紹介・北野生産組合
北野生産組合の舞台となる新潟県上越市清里区は、上越市の南東の中山間地に位置する自然豊かな農村地帯です。清里区は人口約3,000人の純農村地域で、南は長野県飯山市に隣接しており、日本でも有数の豪雪地帯として知られています。
その中で、北野生産組合は清里区の「櫛池(くしいけ)地区」を拠点として、櫛池地区の中の北野・水草・梨窪集落の全26世帯が組合の運営を行っています。
櫛池地区は、中山間地域かつ豪雪地帯といった農業生産条件・居住条件ともに厳しい地域である一方、豊かな水脈と肥沃な土壌に恵まれており、昔から水稲や大豆、ソバなど、様々な作物の生産が盛んに行われているため、収穫した農産物を使用した特産品の開発・稲作作業を通して都市部との交流を積極的に行うなど、北野生産組合の活動は多岐に渡っているのです!
北野生産組合の味噌はどんな味噌?
北野生産組合の手作り米味噌の原材料は、大豆(上越市産)・米糀(北野産)・塩のみです。つまり添加物を一切使用していない無添加味噌であり、米糀による発酵菌が生きている生味噌でもあるのです。「無添加味噌」とは文字通り発酵活性化する酒精や調理が簡単にできるように調味料を添加したものは一切使われていません。自然の恵みから作られたものであり、余計なものを加えず、素材本来の美味しさを引き出した、本来の味噌を味わえるのが「無添加味噌」なのです。「生味噌」とは加熱殺菌処理が行われていないため、糀などに含まれる菌が生きて発酵が進んでいる味噌をいいます。発酵菌が生きているので時間が経つほど発酵が進み、色が変わったり、味が変わるなど熟成の度合いを楽しむことができます。北野生産組合の「米味噌(無添加きよさと北野味噌)」は手作りのため生産できる量も限られていますが、こだわって使用した素材本来の美味しさと味噌本来の美味しさを楽しむことができる人気の味噌であることも頷けます。
こだわりの素材と、オクラの味噌漬けの開発
北野生産組合の「オクラの味噌漬け」には、材料と北野地域の資源にこだわった「赤味噌」そして地元である清里で収穫された新鮮な野菜のオクラが使われています!上越市で収穫された良質な大豆に、北野生産組合で収穫されたお米を糀として仕込み熟成させた「赤味噌」は地元のお客様から人気の高い定番商品です。その「赤味噌」に漬け込んで仕上げたオクラの味噌漬け。味噌の分量、そして漬け込む時間の最適なバランスを見つけるために試行錯誤を重ねた末、歯ごたえそのままに味噌の甘さとしょっぱさが美味しいオクラの味噌漬けを作ることができました。普段は召し上がることはないかもしれない、オクラの新しい食べ方を試してみてください。
生産者紹介

農事組合法人 北野生産組合さん
新潟県上越市清里区は上越市の南東の中山間地に位置する、自然豊かな農村地帯です。 日本でも有数の豪雪地帯としても知られており、豊かな水脈と肥沃な土壌に恵まれたこの地域では、水稲や大豆、ソバなど、様々な作物の生産を行っています。 「農事組合法人 北野生産組合」は、清里区の北野・水草・梨窪集落に住まう農業者を中心とし、 農業の発展はもちろんのこと、農業を通じて地域集落の活性化を目指した取り組みを行っています。

オクラの味噌漬け
「北野味噌」に漬け込んだオクラの味噌漬け
上越市の北野生産組合で収穫された新鮮な野菜のオクラを、北野生産組合の名産品である手作り「北野味噌」に漬け込んだオクラの味噌漬けは、オクラの歯ごたえそのままに、味は味噌の塩分が丁度良く染み込んでいるため、いつも食べているオクラとは違う食べ方として美味しく食べることができます。ご飯の副菜、お酒のお供にぜひともお召し上がりください。
発送元 | 農事組合法人 北野生産組合 |
---|---|
発送日目安 | 注文受付から営業日3~4日 |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下で保存) |
アレルギー表示 | 大豆 |
原材料 | オクラ、味噌、砂糖、酒粕、クエン酸、調味料(アミノ酸等) |
配送方法 | クール便 (配送業者:ヤマト産直サービス)
※離島・一部地域については配送できない地域がございます。詳しくはお問い合わせください。
|