大塚農園|特別栽培米・新之助
大塚農園|特別栽培米 新之助
妙高山麓に囲まれ、水資源が豊富な豊かな米どころとして知られている新潟県上越市地域。今回ご紹介するのは農業を愛し、専業農家として美味しい米づくりに励んでいる大塚農園が心を込めて栽培した特別栽培米の新之助です。農薬・化学肥料を最小限に抑えながら、有機肥料を使用し、手間暇掛けながら栽培・収穫した大塚農園の特別栽培米の新之助は大粒できれいなツヤ・ほんのりとした香り・豊潤なコクが一段と際立ちます。全国の多くのお客様から毎年リピートいただく逸品でございます。美味しい料理の美味しさを引き立ててくれる存在として、食卓に笑顔を届けてくれるでしょう。
※大塚農園では受注精米を行っております。大塚農産では玄米を低温貯蔵庫に保存を行い、ご注文を受けてから精米してお届けします。お米は生鮮食材と同じ精米したてが美味しく召し上がることができます。
生産者紹介・大塚仁一さん
新潟県上越地域は、新潟県と長野県の県境にまたがる妙高山麓に囲まれ、冬は豪雪地域としても有名です。妙高の山々から流れ出る雪解け水は水質も良く、田園を潤してくれる自然豊かな環境として知られています。この上越の地域で、農家を営むのは大塚農園の大塚仁一さん。かつては農家と会社勤めの兼業農家として活躍されていましたが、農業大好きが高じて専業農家として「大塚農園」で活躍しています。大塚仁一さんの米づくりは、心を込めて安心・安全で美味しいお米であること。そしてお米を食べていただいたお客様に「また食べたいお米」と思ってもらえるよう、日々美味しい米づくりに励んでいます。「一度食べて美味しかった」「また大塚さんのお米を食べたい」とお客様から返事をいただいたときは嬉しく思い、何よりの励みになると話します。
「新之助」のご紹介
「新之助」は2017年に新潟県からデビューした新しい品種のお米です。ブランド米「コシヒカリ」とは異なる特徴のお米ですが、食味官能試験の結果、外観・香り・味・粘り・硬さ、そして総合評価のいずれにおいてもコシヒカリと同レベルの高い評価が得られています。「新之助」はコシヒカリとは違う大粒できれいなツヤ・ほんのりとした香り・豊潤なコクと甘み・粘り強さと弾力が特徴で、味覚センサーにより数値化した結果、米のおいしさに関連する項目すべてにおいて平均値よりも高いことがわかりました。「新之助」は炊き上がりから時間が経過し冷めても、他品種に比べて表層や粒全体が硬くなりにくくおいしさを保ちます。このように高い評価を得ている「新之助」ですが、その良さを主張し過ぎないことも魅力のひとつです。お米の食味が主張し過ぎることがないため、和・洋・中のどんな料理の美味しさも引き立ててくれます。
「県認証特別栽培米」とは?
「県認証」とは新潟県特別栽培農産物認証制度を言い、新潟県では地域の慣行栽培に比べて農薬・化学肥料を5割以上減らして栽培された農産物特別栽培農産物として新潟県が認証する制度です。実は、有機農作物の生産でも一部認められている農薬があり、有機栽培=無農薬栽培とは言い切れないのが現状です。その中で農薬や化学肥料を減らして栽培する特別栽培米は、より丁寧な管理が必要になってきます。県内でも地域別・品種別に基準が定められており、栽培環境も厳しく審査されています。大塚さんが目指しているのは収量ではなく、より安全で質の高いお米です。通常の栽培に比べてさらに多くの手間と時間をかけ、愛情をかけることができる低農薬米は、大塚さんの目指す米づくりそのものなのです。食は人の体をつくる基本となるもの。毎日食べるお米だからこそ大塚さんは今日までこだわり続けています。
大塚さんの美味しい米づくり
大塚さんの米づくりは通常の慣行栽培より手間はかかりますが、量よりも質を重視し、味にこだわり美味しいと認められるよう、より安全で安心な米づくりに努めています。
〇稲わらの秋すき込み
お米を収穫後、秋の早い時期に稲わらをすき込むことで、分げつ期の土壌の異常還元が抑えられ、メタンの発生や根ぐされの原因となる硫化水素などの発生を抑えることができます。
〇有機質肥料を使用
大塚さんが栽培する美味しい米づくりのための「土づくり」は、すき込み作業だけではありません。大塚仁一さんが手がける米づくりには、農薬や化学肥料を最小限に抑える代わりにお米の成長を補うために「有機質肥料」が使われます。土の中に棲む微生物の働きを活発にしたり、お米が健全に成長できるよう必要な栄養を「有機質肥料」で補うことで、安心・安全で美味しい大塚さんのお米は収穫できるのです。
〇こまめな除草作業
大塚さんが手がける田園では、農道や畦道に除草剤を一切使用していません。このため農道や畦道に生えてくる雑草は大塚さんが定期的にこまめに除草を行います。美味しくて安全なお米を栽培・収穫するために、大塚さんはこうした作業を手間かけながら管理を行っています。
生産者紹介

大塚 仁一さん
妙高山麓に囲まれ、綺麗な水が豊富な上越の地域で、農家を営むのは大塚農園の大塚仁一さん。かつては農家と会社勤めの兼業農家として活躍されていましたが、農業大好きが高じて専業農家として「大塚農園」で活躍しています。大塚仁一さんの米づくりは、心を込めて安心・安全で美味しいお米であること。そしてお米を食べていただいたお客様に「また食べたいお米」と思ってもらえるよう、日々美味しい米づくりに励んでいます。「一度食べて美味しかった」「また大塚さんのお米を食べたい」とお客様から返事をいただいたときは嬉しく思い、何よりの励みになると話します。

大塚農園|特別栽培米・新之助
香りと粘り、美味しさが自慢の大塚農園「特別栽培米 新之助」
妙高山麓に囲まれ、水資源が豊富な豊かな米どころとして知られている新潟県上越市地域。今回ご紹介するのは農業を愛し、専業農家として美味しい米づくりに励んでいる大塚農園が心を込めて栽培した特別栽培米の新之助です。農薬・化学肥料を最小限に抑えながら、有機肥料を使用し、手間暇掛けながら栽培・収穫した大塚農園の特別栽培米の新之助は大粒できれいなツヤ・ほんのりとした香り・豊潤なコクが一段と際立ちます。全国の多くのお客様から毎年リピートいただく逸品でございます。美味しい料理の美味しさを引き立ててくれる存在として、食卓に笑顔を届けてくれるでしょう。