どうがたの郷特産物生産組合
筒方の豊かな自然環境のなかで収穫した農産物・特産品で地域を盛り上げる「どうがたの郷特産物生産組合」
筒方(どうがた)はどんな地域?

新潟県上越市筒方地域は標高250~350mほどのところに位置する、豊かな自然に囲まれた中山間地として知られています。この筒方地域の農業の歴史は深く、鎌倉時代から筒方地区を流れる別所川沿いに農業が営まれ、さらに江戸時代には高原状の土地に引かれた用水により新田開発が行われたとされています。同じく筒方地域では稲作の他にも炭焼きが副業として行われていました。
筒方地域は豪雪地域としても知られています。降り積もる多くの雪は人々にとって面倒なものととらえられてしまいますが、美味しい米づくりにとっては不可欠なものです。つまり、筒方地域の自然環境は人々にとっては厳しい環境ですが、美味しい米づくりには最高の条件が整っているのです。
美味しい米づくりのための条件は「水」の他にも、
「土壌」:筒方地域の土質は粘土質で肥料分や水分を保つことができることができます。
「気候」:筒方地域の標高は250~350mであり、昼夜で大きい温度差があるため、
この地域で栽培する作物は自己防衛のために糖分をたくさん作り、蓄えます。
そして作物は甘みが豊富な美味しい作物として収穫されるのです。
さらに、筒方地域には自然に恵まれた環境として県内だけでなく県外のお客様も訪れる観光地がたくさんあります。
「光ヶ原高原」
関田山脈の黒倉山の山麓に広がる標高約900mに位置する高原。妙高山、火打、黒姫など北信越の2,000m級の山々の景観や頚城平野のパノラマを楽しむことができます。
周辺には関田峠、茶屋池、みずばしょうの森、ブナ林などがあります。峠の近くのグリーンパル光原荘は信越トレイルのトレッキングの休憩所と周辺にはキャンプ場も併設されています。
「信越トレイル」
平成20年9月に開通した、斑尾山から鍋倉・黒倉山を経て天水山に至る全長80kmの山稜を歩く道で、年々この道を歩く人が増えてきています。
特産品・参加イベント等<

「どうがたの里特産物生産組合」では、収穫した農産物で製造した特産品を地域のイベントでも販売を行っていて、地域のお客様からも好評で大盛況です!
参加しているイベント紹介として、
「寒ざらし蕎麦まつり」
筒方地域で収穫したそばの実を大寒の清流に浸し、寒風にさらします。こうすることでそばの実は雑味が抜け、甘みが増した美味しい蕎麦に仕上がります。蕎麦の他にも、筒方地域で収穫した山菜やお餅などが販売されているので、毎年この筒方のイベントを心待ちにしているお客様もたくさんいらっしゃいます。
様々なイベントに参加して、地域特産品を通して筒方の地域を盛り上げています。今後の活躍も目が離せません!

「どうがたの郷特産物生産組合」は新潟県上越市板倉区の筒方(どうがた)地域に位置し、標高250~350mほどのところに位置する、豊かな自然に囲まれた中山間地で活躍しています。豊かな自然を活かした「光が原高原」など観光地で県内・県外のお客様が訪問する一方、筒方地域はなんと鎌倉時代・江戸時代にわたり農業が盛んである歴史の深い地域なんです!こうした特性を活かし、収穫される農作物をはじめ製造される特産品はとても評判が良く、地域のイベントで販売されると大盛況です!様々なイベントに参加して、地域特産品を通して筒方の地域を盛り上げている「どうがたの郷特産物生産組合」の今後の活躍も目が離せません!
「どうがたの郷特産物生産組合」の取扱商品
「どうがたの郷特産物生産組合」の発送元情報
店舗名称 | どうがたの郷特産物生産組合 |
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住所 | 〒944-0117 新潟県上越市板倉区筒方1797 |