農事組合法人 こくたファーム
自然豊かな吉川区で美味しい米づくりに励むこくたファーム
農事組合法人 こくたファーム

新潟県上越市の自然豊かな地域である吉川区。山々に囲まれた中山間地域で、人の手が入らない環境のため空気も美味しく、名水として知られる「大出口泉水」が流れています。この地域で活躍している「農事組合法人 こくたファーム」は、恵まれた自然環境を活用、そして大切に守りながら美味しいお米作りに励んでいます。
上越市吉川区の紹介

「農事組合法人 こくたファーム」の舞台となる上越市吉川区は、新潟県上越市の北東部に位置し、北及び西にかけて平坦地が続き、中でも最も高い尾神岳(標高757m)より源を発する吉川、平等寺川、大出口川の3つの河川が流れ、稲作地帯の水源をなしています。
吉川区のシンボルでもある尾神岳は、古事記のお話である天照大神(アマテラスオオミカミ)が天の岩戸に隠れたとき、天手力男命(アメノタヂカラオノミコト)が少し開いた岩戸を力いっぱい開けたところ、勢いよく岩は宙に飛び、その一片が尾神岳になったという尾神伝説が有名です。
尾神岳山頂付近のパノラマハウスから広がる景観はとても美しく、自然の中でレジャーを楽しむ活気あふれるスポットとして知られていて、気持ちの良い涼風が吹くことからパラグライダーのメッカとして全国から訪問客が訪れます。
尾神岳の天然水

緑豊かな尾神岳の中腹にあり、豊富な水が一年を通して枯れることなく湧き出る名水で「大出口泉水(おおでぐちせんすい)」と呼ばれています。一日に約 4,000トンも湧き出る大出口泉水は硬度23度の軟水であり、水温は約8度を保っていることから、湧水の周辺は木立に囲まれて夏でも涼しい環境です。また、「大出口泉水(おおでぐちせんすい)」は「平成の名水百選」、そして新潟県の「輝く名水」にも選ばれています。飲み水として訪問する客の喉を潤すだけでなく、酒造りの要となる水や農業用の水として幅広く利用されています。

農事組合法人 こくたファームさん
新潟県上越市の自然豊かな地域である吉川区。山々に囲まれた中山間地域で、人の手が入らない環境のため空気も美味しく、名水として知られる「大出口泉水」が流れています。この地域で活躍している「農事組合法人 こくたファーム」は、恵まれた自然環境を活用、そして大切に守りながら美味しいお米作りに励んでいます。
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店舗名称 | 農事組合法人 こくたファーム |
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住所 | 〒949-3422 新潟県上越市吉川区国田281番地 |