新米コシヒカリのおいしい食べ方
新米コシヒカリが届くの、スゴイ楽しみですよね!収穫時季を迎え、はやくはやくと新米ごはんを頬張りたいワタクシです。新米特集でも予約は絶賛受付中ですので、こちらからご予約くださ~い!!
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さて、皆さんは新米をどのように食べるでしょうか?新米を食べるなら最高に美味しい状態で頂きたい!という方は誰もが思うはずです!そんなわけで本日は新米を頂くにあたって美味しい食べ方を調べてみました。調べれば、予習になる!どうすれば美味しくなるか失敗せずに済む!そして新米がさらに待ち遠しくなりますね~
そもそも新米とはどんな状態?
新米は呼んで字のごとく、その年に収穫されたお米のことを言います。このため、
・お米に含まれる水分量が多い
・柔らかくて香りも良い
この特徴が挙げられます。
新米の保存法
お米は生鮮食品です。精米された新米を美味しく食べられるのは精米してから2~3週間程度と見てもらった方が良いです。いつまでも美味しく食べられるわけではないのでご注意を!そして精米したお米の保存ですが、「低音で湿度も低く、日の当たらない場所」として冷蔵庫の野菜室に保存するのが最も良いです。なぜなら、お米自体常温だと呼吸を行い、時間が経つごとに味が劣化していきます。低音でお米の呼吸を止め、雑菌の繁殖やお米に臭い移りを防ぐこともできますので、ぜひおススメしたい保存法です。ただ、保存する冷蔵庫のスペースに困る方もいらっしゃるかと思いますので、新米を袋からペットボトル何本かに移した上で保存した方が良いかと思います。実際、お米が空気に触れると酸化が進んでしまうので、空気に触れないように密閉容器(ジップロック・ペットボトルなど)で保存を行い、空気を遮断した上で保存することが大切です。これでお米の劣化を気にせず、美味しい新米ライフを満喫できますね!
新米の研ぎ方
新米を水で研ぐ作業ですが、しっかり研ぐ必要はございません。最初の洗水は、さっと洗ってすぐに水を捨てると、ぬかの臭みが新米に浸透せず、美味しく炊けます。その後、新米が割れてしまわないように、お米をすすぐ感覚で優しくかき混ぜます。お米の研ぎ水が半透明であれば十分です。
新米のおいしい炊き方(炊飯器)
洗水した後は、 30 分は浸水させるのが大事です。お米を浸水させることで粘りが出てふっくらと仕上がります。炊く際、新米は水分を吸収しやすく柔らかくなりやすいため、いつもよりもお水を少なめにして炊くのがポイントです。炊飯器で新米を炊くときには、炊飯器の内釜などに書いてあるメモリより若干少なめに水を張りましょう。炊き上がったらしゃもじでお米をほぐします。お米をほぐすのは炊き上がったお米が黄ばんだりして劣化を起こすことを避けるためですのでしっかりほぐしましょう!
新米の美味しい炊き方(土鍋)
新米を土鍋で炊くととても美味しいと良く聞きます。土鍋での新米の炊き方も調べてみました!
①新米の水洗い、浸水の作業までは炊飯器の方法と同じです。
②土鍋に研いだ新米と同量(もしくは少し多め)の水を加え、浸水させたら点火させます。強火の中火で約12分間火にかけます。
③沸騰してきたら火を弱火に替えて、5分ほど炊きます。
④火を止め、そのまま20分ほど蒸らします。
⑤しゃもじでごはんをほぐしてからいただきましょう!
皆さんいかがでしたでしょうか?私もここまで調べてみて、新米食べたくなってきました!秋の味覚はたくさんございますので、楽しい季節をお過ごしください!
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